ここは"Kokowa"
こんな記事を見つけたので実際にやってみました。
“Kokowa"という名前の由来も日本語の「此処は」からきているようです。
使い始めるまでは簡単です。
アカウントを作ったら、CREATE A NEW SPACEで空間の名前と説明を入力するだけで始められます。
作り方は予め用意された「物(Things)」を自由に配置し、空間を生み出していきます。
日本語的にはパーツとかオブジェクトとか言ったほうがわかりやすいかもしれません。
作り始めるのは本当に簡単なので、実際にやってみたほうが早いです。
用意されたパーツを見ながら何を作ろうかと考えていると、ひらめきました。
「クリスタラーだ!」
なんとなくそういう世界観を感じ取ったのです。細かい理由はありません。
それで作ってみました。
あんなにかっこよかったクリスタラーは私の前では見るも無残な姿に変えられてしまいました。
夏だしDeep Learningの季節だよね [2]
こちら前回の続きです。
思ったこと
- 電子回路の勉強をちゃんとしておくべきだった
- NANDだけでコンピュータは事足りるというのは驚き
- 行列の便利さ
- 分類問題と回帰問題
- めっちゃ微分出てきた
- 隠れ層が何層にすればいいのか一つの層にいくつのニューロンを設定するのかよくわからない(読めてないだけかも)
パーセプトロンからニューラルネットワークの流れ、そしてどのように重みのパラメータを学習するかまでを学びました。
読んでいてわからなくなることが多いです。
本に書いている一つ一つのことは理解できるのですが、前の章で出てきたことをすぐに忘れてしまっています(笑)
3ページ前のことも覚えられない鶏人間状態です。
今なんでこんなことしてるんだっけ?
と全体の流れを追いづらくなってしまっています。
忘れる内容は言葉の定義からPythonの文法まで様々です。
しかし、これらは一回見聞きしただけでは私のスペックでは覚えられないため、辛抱強く読み進めていこうと思います。
VR ZONE SHINJUKUに行ってきた
VR ZONE SHINJUKU
VR ZONE SHINJUKUに行ってきました。
その体験の感想をちょろっと。
専用のスマホアプリをインストールしておいて、1day4チケットを事前に購入しておきました。
それぞれのアクティビティが赤青緑黄4つのいずれかに分類されていて、1種類ずつ体験できるというチケットです。
体験したのは以下の4つです。
極限度胸試し ハネチャリ
1時間半くらい待ちました。(意外に人気笑)
チャリで空を飛びながらゴールを目指します。
ペダルを漕ぐことで上昇するのですが、そんなに頑張らなくてもちゃんと上昇してくれます。
それよりも曲がるのが難しかったです。
なんとかゴールすることはできて、ゴール後はただ呆然と制限時間まで待つだけだったので、その間ちょっと遊べたらなぁと思いました。
ドランゴンボールVR 秘伝かめはめ波
15分くらい待ちました。
その名の通り、かめはめ波を打つことができます。
初めにお師匠さんにやり方を教えてもらい、その後バトルといった流れです。
お師匠さんはゲーム機が4台あって初めから特定のキャラクターが割り振られているようで、 体験の前に悟空、ベジータ、クリリン、ピッコロの中から早いもの勝ち選びました。
やってみると気弾やかめはめ波を全然まっすぐとばせませんでした。
とばすこと自体は難しくないのですが、狙った方向にとばすのが難しいです。
やはり気持ちが入りすぎるようで、かなり大きい声でかめはめ波を叫んでいる人もいました(笑)
VRシネマティックアクション アーガイルシフト
こちらも15分くらい待ちました。
AIヒューマノイドと一緒に敵を倒していくシューティングゲームな感じです。
アイネちゃん(AIヒューマノイドの名前)がエロいです(笑)
ロボットのシューティングゲームなので操縦が難しそうですが、基本的に標準を合わせて打つだけなのでそんなに難しくありません。
マリオカートアーケード グランプリVR
こちらは1時間くらい待ちました。
体験した4つの中では一番楽しめたかと思います。
あのマリオカートをVRで体験することができます。
ハンドル、アクセル、ブレーキでの操作の他にアイテムを手で取って、手で使うことができます。
ゲームに合わせて振動も伝わりなかなか楽しく、取り乱している人も多かったです。
ちなみにアイテムを使っている人を傍目から見ると面白いです(笑)
全体の感想
まずゴーグルのセットは大事です。
目の中心でセットできていなかったり、ピントがずれていたりすると没入感が得られにくくなります。
合ってないと感じたら、迷わず係の人に言うことをお勧めします。
体験はどれも4~5分でした(準備とか含めると10分弱くらいあるかな?)。
もちろんもっとやりたかったですが、ゲームセンターにあるようなゲームの時間を考えるとこんなもんかと思いました。
多くの人に体験したもらうために、回転率も上げなければいけないでしょうし。
VRでの高所体験系は正直なところまだまだではないかと思います。
人にも依るでしょうが、現状の体験では玉ヒュンはしません。
しかし、これから数年も経てば、あっという間に現実と見分けがつかなくなるほどの空間分解能を持つのではないでしょうか。
その時は死ぬ気でハネチャリ漕いでるかも(笑)
逆にアニメ系のVRは鮮明な空間を生み出すというよりかは、より軽快によりアクティブに動けるようになるべきだと感じました。
悟空やマリオの肌の質感が現実と変わらない感じで見れても仕方ないので(笑)
全く詳しくないですが、5Gが普及すればゴーグル(もしくはそれに準ずるもの)がもっと軽量化して無線になることで没入感が増しそうです。
最後に待ち時間がもっと短ければじゅうぶん楽しいと思います! 平日に行きたい!
夏だしDeep Learningの季節だよね[1]
夏にDeep Learning
8月の夏真っ盛り。
そう、Deep Learningの季節だよねってことで今更ながら流行りに乗ってみました。
この分野に関して全く知見がありませんが、お勉強していこうと思います。
そして今回お世話になる本はこちらです。
ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装
- 作者: 斎藤康毅
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2016/09/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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とりあえずAmazonの評価はべらぼうに高いようなので期待しておきましょう。
※本の内容をまとめたような記事ではありません。
ちなみに私のスペックはこちら↓
- 社会人でプログラミングを始める
- JavaとJavaScriptちょろっと
- 機械学習はおろかPythonすら触ったことがない
みたいな感じです。
Pythonについて
主に文法で思ったこと
- 型宣言がない(動的型付き言語)
- booleanは大文字
- インデントでif文、for文、関数の中身を表す
- インスタンス変数はselfの後に書いて定義
- NumPyとかMatplotlibとかいろいろあるんやな
インデントを使わせるのは半強制的に可読性を上げさせてるんですかね?
あとAnacondaさんに初めから入っているというSpyderで書いてみたんですが、こやつ補完が効きません。(設定があるのか?)
まだデータ分析をゴリゴリやることないと思うので、IntelliJにプラグインを入れて書きました。
科学技術系のライブラリがPythonには豊富なようです。Python以外ではないのか、なぜPythonなのかはわかりません!
こんな感じで読み進めていきます。